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ペルソナ3・4のアンソロのレビューを書こうと思ったんですが、出版社ごとの違いについて書くのもありかなと思いまして。正直商業アンソロは出版社によってレベルが顕著に分かれるので、これから買おうかなと思っている人の目安になれば幸いです。
客観的に書こうと努めるか、それとも結構辛口で行こうか迷ったのですが、せっかくなので辛口で行こうと思います。
ちなみに私は同人誌読みますけど、一般書店で売られている商業アンソロにはあまり同人要素を持ち込まないでほしいと思っているので(同人を知らない人も手に取る可能性がある)、そのあたりは差し引いて読んでください。それから基本的に光文社と一迅社のものしか買いませんので、そのあたりも。

・そもそもアンソロってなによ
アンソロジーコミックの略。あるゲームやアニメの短編をまとめて一冊にしたもの。要するに二次創作。

・同人アンソロとの違いはなんなのよ
商業アンソロでメインに活動してる人もいますが、私が見た限りでは同人アンソロとあまり差はない気がします。違うのは一般の本屋でも買えるという点。同人誌は旬を過ぎてしまうと入手するのが難しかったり、あっても値段が高かったりします(たまに)。その点商業アンソロはブッコフでも買えるのがいいところです。
定価は高めで(ストーリー物で一冊900円くらい)、同人アンソロとさほど変わりません。
それからオールキャラ志向が強いので、カプ需要や萌え需要にはあまり答えてくれないかもしれません。
以下で説明するように、出版社によってある程度内容のクオリティが予測可能です。


●出版社別レビュー

・光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ、4コマギャグバトル)
おそらく商業アンソロのなかでは一番クオリティが高いです。傾向はオールキャラギャグ。途中まで現在の一迅社(後述)が編集していたせいか、テイストはDNAメディアコミックス(一迅社)とほぼ同じ。作家陣もかなりかぶっています。巻末の作者コメントがなく、一番同人っぽくないかも。
最近のペルソナ関連のものでは、旬を過ぎてしまったからかレベル低めの作家が目立つ。

・一迅社(DNAメディアコミックス、4コマKINGS)
火の玉(光文社)と並んでツートップの出来といった感じです。オールキャラギャグの傾向、作家陣ともに火の玉と共通点が多いです。あと一歩火の玉に及ばない気はしますが。
巻末に作者コメントあり。

・双葉社(アクションコミックス KINGDOM)
4コマKINGDOMと名前がついているものです。ここは4コマしか出さないのかな?
上のふたつに比べるといまいちクオリティが落ちます。なので、立ち読みしても買わない(笑)
同人色が少し強めで、好きなキャラやカップリングしか描いていない作家がいたり、合間合間にコメントページがあったりします。好きなネタを読めればあとはスルーできる人はいいかも?

●追記
最近「不知火プロ」というクレジットになって(出版社は変わらず)、P3Pのものなんかは割といい線いってるんじゃないかと思います。

・アスキー・メディアワークス(電撃コミックス EX)
ペルソナ3と4のオフィシャルコミックを連載している電撃マ王や電撃黒マ王を出しているところです。その関係か曽我部修司も参加していることが多いです。構成はレベル高めの作家のストーリー物がちょこちょこ、あとはその他のストーリー物、4コマ、1ページ漫画などフォーマットがまちまちで、同人ぽいと言えば同人ぽい。作家の力量の差が激しいです。傾向はギャグのほかにハートフル系が多い気がします。
ペルソナ3の電撃コミックアンソロジーは割と面白いです。

・エンターブレイン(BROS.COMICS EX)
一番ダメ。何と言うか全体的にダメ。攻略本や設定画集を出しているところだからといって過信は禁物です。
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