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今現在、Twitterでペルソナ5についてのツイートが回っていますが、内容は真実ではないのでRTは控えて頂くようお願いします。以下がそのツイートです。

@playtmjp: 『ペルソナ5』のキャラクター情報が公開 http://goo.gl/fb/b08n1

実はこのネタ、少し前に出回ったものなんですが、ソースが日本語ページであったことで再び広まったようですね。URLはこちら→http://megalodon.jp/2011-0309-2341-34/japan.play.tm/2010/05/05/%E3%80%8E%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%8A5%E3%80%8F%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

じつはこれ、震源地が私のようなものなので、ストップを呼びかける義務があるだろうと思いました。事の経緯を説明すると……

1.私が「電撃ゲームスのインタビューをちょっと読んできたり」という記事を書く。内容はペルソナ3のキャラクター(主人公+アイギス)について。

2.海外の人がそれをペルソナ5のキャラクターについての記事だと思って英語でポスト。

3.英語の掲示板等で出回る。その後ガセネタってことで沈静化する。2010年の3月終わりから4月初めにかけてなので、だいたい1年前。日本語でも多少出回った気がしますが記憶が曖昧です。

4.英語経由で日本語に訳される。

5.日本語でTwitterに出回る。

という感じになります。

いや、正直英語でペルソナ5についての記事を見つけたとき、何だか見覚えのある内容だったので変だなあと思っていたら、読むうちにだんだん冷や汗が出てきまして。これ、私の書いた記事がもとになってるよね? でもペルソナ3のキャラクターについてだったんだけど、ペルソナ5のキャラクターについての話になってる……。そして自分の書いた記事を見てみると、あれなんで私ペルソナ3っていう単語一個も入れてないんだろう……何というか呆然としました。書いたときのノリが「ちょっと今週の記事見てきたんだけどさー」レベルのフランクさだったせいですかね。以降のインタビュー内容のある記事は、重要なところをきちんと書こうと思いました。

私の「みんなだいたいこういうことは知ってるだろう」という思い込みによって、違う環境にいる人に対する想像力が欠如していたことが、こういうことを引き起こしたのだと思います。英語に訳した人だって、それだけペルソナの新作を楽しみにしていたってことで、悪意でやったことでは全くありません。ただ、英語圏では1年以上前に解決していたことが、今になって日本語で出回ることは予想外でした。Twitterが普及してきた証拠でしょうか。とにかく伝言ゲームの好例を目の当たりにしたような気分です。

再三になりますが、このツイートのRTは控えて下さい。よろしくお願いします。

と、なんだか重苦しいシメになってしまったので、ペルソナ続編早く出ないかなとか言っておきます。
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ちょっと今更感がありますが、2周目に入って少しずつ分かってきたのでレビューしたいと思います。アトラス初のHD機の実験的アドベンチャー…なんとかかんとか…な「キャサリン」です。ムービーなどのアドベンチャーパートと、パズルっぽいアクションの悪夢パートからなります。1周目は難易度Easy、20時間弱でクリアしました。印象としては、「毛色の変わった小品」という感じです。腐れ縁の恋人に結婚を切りだされてちょっと躊躇気味の主人公・ヴィンセント(32)が、夜な夜な悪夢を見たり浮気したり、浮気男が悪夢を見たり、そういう男が衰弱死するという噂を聞いたり、というのが冒頭部分です。

まず、「これほどプレイ時間で感想が異なるゲームだったとは」というのが1周目クリア後の感想です。何がって、悪夢ステージのパズルについてですよ。Amazonなんかでレビューを見てもらえば分かるように、初見では正直悪夢パートが難しすぎます。ゲームは基本的に「バー→悪夢→朝の主人公の部屋」というサイクルを繰り返すのですが、アクションのある悪夢パートで詰まってしまって先に進めない、という事態が頻発してストレスに。しかもRPGならレベルを上げてゴリ押しすれば何とかなりますが、このゲームはそもそもゴリ押しというものが出来ません。

一応悪夢パートについて説明しておくと、積み重なったブロック状の石の上を、石を押したり引いたりしながら足場を作り、ひたすら登っていく「パズルのようなアクションのような何か」です。というのは、じっくり考える暇もなく足場が下から崩れ落ちていたり、敵が登場する面では当然攻撃されたりするため。じっくり解き方を考えるというよりは、今の石の配置にぴったり合致する石の置き方を、公式を当てはめるように瞬時に閃くことが要求されます。

ゲーム開始当初はそんなもの分からないので、当然死にまくります。死に覚えゲーということは体験版を見て分かっていたことなので驚きませんでしたが、何となくイラッとくるのは死因のせいもあるかもしれません。操作性が悪く、主人公は石の背面まで回り込めるのにカメラは回り込めなかったり、回り込んだ時の操作が左右反転したりしなかったり、ボスがいるところではカメラが移動して見辛かったり。が、私が最もやらかした凡ミス中の凡ミスは「そのつもりがないのに石にぶら下がり、うっかり○ボタンを押してしまったために手を離して落下→死亡」です。これは何とかして欲しかった。○ボタンは「石をつかむ」用ですが、ぶら下がっている最中に押すと「手を離す+石をつかむ」という動作になるので、下に足場のない石にぶら下がってる時にやるとただの自殺行為です。これを何回も繰り返した後に、再び登る気力は残っていないというか。

という訳で、このゲームを悪夢パートで投げた人がいてもそれは当然だと思います。デザイナーの副島氏も、最初なかなか出来なくてコントローラ投げそうになったと言っていました。ヒントのひとつも出ませんし。このゲームのターゲットは「大人」とのことですが、正直、社会人が家に帰ってきてからの短い時間に息抜きにやるためのゲームではないと思います。少なくとも悪夢パートに慣れるまではただのストレス源でしかないので、もしもやるならまとまった時間のある時にパズルに慣れておいた方がいいでしょう。最もいいのはみんなで集まってワイワイしながらアクションをやることですが、そういう題材じゃないというのが問題です。

そんな感じで夜な夜な来る悪夢パートにイライラしていましたが、後半から急にすらすらっと解けるようになりました。Easyですけど。あれ~? なんか簡単で仕方ないぞ? ということで最初の方のステージをやり直してみると、びっくりするほど簡単です。ああ、何かちょっと峠超えたな……。そんな瞬間でした。そこからは結構悪夢パートも楽しいもんです。ここまで来るのに私の場合少なくとも10時間は掛かってると思うので、心が折れそうな人は参考にして下さい。攻略見たっていいじゃない(ちなみに私は3回見ました)。

と、つらつら悪夢パートについて述べましたが、何故ってそれがほぼこのゲームの全てだからです。発売前の宣伝では「ストーリー8:パズル2」のような取り上げ方でしたが、実際は「ストーリー2:パズル8」でした。アクションパズルに大人の事情を振りかけたような感じ。キャラクターや音楽、インターフェイスなどのデザイン、ポリゴンでの副島絵の再現などいいところはたくさんあるのですが、広報にいい感じに騙された感が拭えません。もちろん珍しい形式のゲームなので、最初はストーリーやキャラクターにスポットを当てて関心を引くのは正しいでしょうが、いつまで経ってもアクション部分が公開されなかったり、取り上げ方もあまり大きくなかったりと、必要以上に小出しにしていたように思います。

あと、期待している人もいるかもしれないエロ要素はほぼ皆無だと言っていいと思います。CERO Cだしどうせ大したことないだろうと思っていましたが、その予想は当たりました。基本的に朝チュンと15禁程度(肝心なところは画面外)であると思えばいいでしょう。その割に公式がエロいエロいと騒いで(?)いたのは失笑もの。ゲームはそういうものに厳しそうなので、ゲームの割にはエロいということなんでしょうか? エロゲやらないので分かりません。

色々厳しいことを言いましたが、悪夢パートと宣伝とエロ以外のことについて。まずポリゴンでの副島絵の再現ですが、これは100点つけてもいいかと思います。よくこの平面っぽい絵を立体に持ってったなあ……としみじみ思ってしまいます。平面っぽい絵が悪いってことではなく、むしろ3Dになると立体的に成立しなければならないからか、みんな画風が同じようなのになってきてしまってつまらないと思っていたところです。かと思うと、デザイン画とポリゴンが全然似ていなくて、別人だろこれ! っていうのもあったり。まあ全体的なクオリティはPS2レベルですが、アトラスに時代の最先端の技術を期待してはいけません。とにかく顔が似てるというのは人物に関してはものすごく大事なことです。

音楽は、特にバーでジュークボックスから流せる曲がよかったです。ちょっとジャズっぽく、あまり主張しない程度にさらっとお洒落にまとまった感じ。悪夢パートでのクラシックのアレンジについては何とも言えません。失礼な話、目黒さんとオーケストラの相性はあまり良くないと思っています。音も打ち込みだし……。ちなみにクラシックアレンジは特典サントラのみに収録され、オリジナルサントラには収録されていません。聞きたい人は注意してください。

難易度に関してはEasy含め鬼畜です。私は最初Normalで始めたのですが、序盤のステージで既に詰んだために難易度を変更しようとしました。が、なんと悪夢中は難易度変更不可! というわけでヒーコラ言って登り切り、翌日のバーで難易度を変更しました。意味ないだろ! 難易度変えたくなるのって普通アクションやってる時だろ! と思いました。これは単なるミスか、それとも意図的な意地悪か。そしてEasyに変えたというのに相変わらず難しい。Easyは「ストーリーを楽しみたい人向け」とか言ってた気がするんですが、空耳だったようです。公式から難易度調整パッチが出ますが当然でしょう。ただ、個人的にはパッチより練習モードが欲しかったです。ちなみに後半になると運要素が絡んできて、パズル的要素よりアクション的要素が強くなります。

ストーリーはものすごく意外というわけではないですが、ダメダメな会話や雰囲気が面白かったです。キャラクターも三十路代が多くて、最近少年少女ばっかり出てくるものに飽きてきたのでちょうど良かったです。みんなキラキラした目で可能性に溢れてたり、とかはありません。年取ったせいか? あとは全ての動作をモーションキャプチャして欲しかった。手でモーションを付けているところと、モーションキャプチャしているところが混在していて、さっきまでリアルな動きをしてると思ったら急に棒人間みたいになったりします。それを考えるとアバチュはアトラス的に大分(ヴィジュアル面で)頑張ったんだな……。

ペルソナチームが、ペルソナの続編ではなくこのようなゲームを実験的に作ったことはいいことだと思います。同じことを続けていると見えないものもあるでしょうし、HD機でいきなり長編RPGを出すというリスクを負わないためにも、このような作品は必要なんじゃないでしょうか。ただしこのボリュームで7329円は少々高く、パズルアクションよりストーリーやキャラクターが気になるという人にはおすすめできません。一言でまとめるのは難しいですが、かなり人を選ぶゲームであることは間違いないでしょう。私はそれなりに楽しんでますが、気軽におすすめできるものではないです。

20110317追記
そういえばTwitterでこういうのが回ってきたんですよ。

キャサリンのボス面は、アサクサパズルの詰んだ感と所長に追っかけられるドキドキ感が見事に合体していますね…ってよりによってこの2つ合体させんな!コンゴトモヨロシクってレベルじゃねーぞ!

アサクサパズルはやったことないですが、あの追っかけられる感じ、どこか既視感があるなあと思ったら所長ですか。
  
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